2007年(平成19年)に設立され、日本ラーメン協会が制定。
日付は「7」を「レンゲ」に、「11」を「箸」に見立てたことと、ラーメンを最初に食べた人物とされる水戸藩主・徳川光圀(1628~1701年)の誕生日からきている。
今からの時期は、冷やし中華を食べる頻度が増える。
夏にしかあまり食べる機会がないので、冷やし中華に注意が傾くのも仕方がない。
個人的に気になったので冷やし中華と冷やしラーメンの違いについて
冷やし中華の麺は、太くて平打ちの麺が一般的。茹でた後に冷水でしめるため、ツルッとした食感が特徴。スープは塩気が強く、酸味がある。麺と具材が一体化している。
冷やしラーメンの麺は、中華そばの細麺が使われることが多く、モチモチとした食感が特徴。スープは醤油味で甘辛く、酸味は少なめ。麺とスープが別々に提供される。
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