1983年(昭和58年)の7月15日、任天堂から家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」が発売された。当時の発売時の価格は14,800円。
1989年(平成元年)に携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」(発売時12500円)、1990年(平成2年)に次世代機である「スーパーファミコン」(発売時25000円)が登場した。
ファミコンソフトの売り上げとしては、1位がスーパーマリオブラザーズ、2位がスーパーマリオブラザーズ3、3位がドラゴンクエストⅢとなっている。
ゲーム音痴な私は、いずれも遊んだ経験はあるのだが、早々に挫折し、クリアはできていない。簡単に言うと根性がないのだ。
いや、そもそもゲームは友人宅でする程度だったのだから仕方がない。
ファミコンは持ってすらいなかったのだ。
お金がなかったというよりも、集中力の問題かも。
実況動画を見る体質が整い過ぎている。
そういえば、ファミコンに限らず、流行りのゲームソフトは友人や弟がゲームをプレーしているところを見るのも好きだった。
自分でプレーするのが面倒くさかった。
そうして、寝落ちするのも悪くはなかったものだ。
クロノトリガーは別である。
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