1492年8月3日、クリストファー・コロンブスを乗せた船がスペインのパロス港からインド(インディア)を目指して大西洋へ出航した。
インドにつくはずが、10月12日に新大陸に辿り着いた。
現在のアメリカ大陸の発見につながったわけだ。
アメリカの多くの州では、「コロンブスの日」として、コロンブスによるアメリカ大陸の発見、到着を祝う。アメリカ合衆国では(10月第2月曜日)とされている。
「多くの州」というのは、認めていない州もある。
発見後の行為や影響は、さまざまな時代背景があるのだろうが、あまり知らない方がよさそうだ。
冒険は楽しめる範囲が理想ではあるが、動機としては弱くなるものなのかもしれない。
とはいえ、日本で過ごしていると、日本海や太平洋がなじみ深いが、大西洋にも興味が湧いた。
リンク:wikipedia
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