日付は「ク(9)ラシ(4)ック」と読む語呂合わせからきている。
クラシック音楽は、一般に西洋の伝統的な作曲技法や演奏法による芸術音楽を指す。宗教音楽、世俗音楽のどちらにも用いられる。
セールス・鑑賞上の分類としての分類(CD店、図書館、音楽関連書籍等)
- 交響曲
- 協奏曲
- 管弦楽曲(管弦楽のための音楽から、交響曲、協奏曲を除いたもの)
- 室内楽曲
- 器楽曲(独奏曲)
- 声楽曲(歌唱主体のものからオペラ以外のもの)
- オペラ
- 音楽史(中世音楽、ルネサンス音楽、バロック音楽、古楽等)
- 現代曲
私の場合、上記の違いを知る以前の問題だと気づいた。
特に知る必要だと思われたのが以下の二つ。
クラシック音楽:バロック音楽、古典派音楽、ロマン派音楽に当たる1550年頃から1900年頃の音楽が一般的だが、それ以前も以後のものも含まれる。
オーケストラ:オーケストラは、管弦楽を多重編成で演奏する団体。編成や型によって人数の規模が変わる。
クラシック音楽は「何を」演奏するかを示すジャンルやスタイルを指し、オーケストラは「誰が、どのように」演奏するかを示す編成や組織を指す。
指揮者といえば、久石譲さんというよりもミスタービーンを思い出してしまう。
あの人数、時間、空間を支配できる指揮者という存在は、やはり芸術家と言える。
いや、あの存在感は、武将並である。
人気ブログランキング
にほんブログ村
コメント