ビートルズの楽曲を手がける株式会社EMIミュージック・ジャパン(現:ユニバーサルミュージック合同会社)が制定。
1966年(昭和41年)6月29日、人気絶頂のイギリスのロックグループ「ザ・ビートルズ」(The Beatles)が初来日した。
The Beatlesといえば、数々の名曲がある。ここまで耳に残る曲は才能でしかないだろう。
代表的なものは「Let It Be」あるがままを受け入れろというスタンスなのだが、私はあまり好きになれない。「泣き寝入りしろ」といわれているように感じるからだ。
もちろん、こんな捻くれた受け止め方をする必要はない。
「All You Need Is Love」はもちろん「愛」とかぼやけた表現はあまり好きではない。
では、どんな曲が好きかというと、
「Help!」の誰か助けてとストレートに言ってる曲や、「Yesterday」の昨日に対する未練や後悔を歌った曲である。
今回、改めて「The Beatles」の曲を振り返ってみた。
時間がたっても評価され続ける理由は、様々な感情の中で生きる人に寄り添うような曲を多く残していることだと感じた。
明るい気持ち、落ち込んだ時、何とも言えない気分の時は、あえて日本語ではなく、英語の曲を聴くのも悪くない。
なんとなく耳に入った曲の意味を知ると、ビートルズの魅力からは逃れられないかもしれない。
尚、アルバム「ヘルプ!」には、「Help!」と「Yesterday」が入っているようです。
いざ聞こうと思っても、どのCDを選ぶか悩みますよね。
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