アントニオ猪木、モハメド・アリの両氏が制定。
1976年(昭和51年)6月26日、「アントニオ猪木 VS モハメド・アリ 格闘技世界一決定戦」が行われた。日付はこの格闘技史上伝説となった日にちなんで。現在の世界レベルの総合格闘技の礎となった日を思い、総合格闘技の魅力をより多くの人に知ってもらうことが目的。
格闘技に対して、単純にドキドキ、ワクワクすることがなくなってしまったのはなぜだろう。
礼儀があり、かっこいい「ヒーロー」像があっての、すべてを無視する「悪役」もまた輝く。
「ヒーロー」はどこにいるのだろうか。
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